新発田市議会 2016-09-26 平成28年 9月定例会-09月26日-04号
そのような27年度において、人ロ減少、少子高齢化が進む中、新発田市まちづくり総合計画を基調とし、少子化対策、産業振興、教育の充実を柱とし、農業などの地域産業基盤の安定と新庁舎建設や駅前複合施設建設事業、県立病院跡地整備事業等の大型事業も予定どおり堅実に予算化され、着実に執行されたものと評価いたします。
そのような27年度において、人ロ減少、少子高齢化が進む中、新発田市まちづくり総合計画を基調とし、少子化対策、産業振興、教育の充実を柱とし、農業などの地域産業基盤の安定と新庁舎建設や駅前複合施設建設事業、県立病院跡地整備事業等の大型事業も予定どおり堅実に予算化され、着実に執行されたものと評価いたします。
また、中小企業者の設備投資支援補助事業では、環境とエネルギーですとか、あるいは、健康・医療といった分野への取り組みに対して手厚い支援を行うことで、中小企業の成長分野への参入を促して、一層の地域産業基盤の強化を図っていきたいというふうに考えております。 ○議長(霜田 彰) 真貝議員。
これまで上越市は、地域産業の振興発展を図るため、農都市条例の制定、港や港湾、高速交通網の整備、また工業団地の造成など地域産業基盤整備とあわせて、ポートセールスや企業誘致活動を進められ、特に商業の再構築に向けて中心市街地の活性化など地域産業の振興発展に向け、諸施策を講じられていることについては、一定の評価をするものであります。